【2019年最新】Ubersuggestを使ったSEOキーワードの選定方法を具体的に解説

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こんにちは、Webtact編集部の梅田(@webtact_umeda)です。

「オウンドメディア始めてみたのはいいもののどうやって記事作成すればいいのかわからない」と悩んでいませんか?

とりあえず記事を書いていくけど、書きたいことを書いていませんか?もしかして、SEOキーワードを意識せずに運営していませんか?

社内で一番インターネットに詳しいからという理由でWeb担当者に選ばれたわけですから、他に頼れる人なんていません。なんとなく運営をしている…

正直よくある話だと思います。

記事のネタを行き当たりばったりに決めて、その場で書いていたりするといつか頭打ちになります。

オウンドメディアはある程度どういった記事を作成していくかをロードマップとして作成し、それを元にメディアを成長させていきます。

ロードマップがない状態でのメディア運用はかなりの苦痛だと思います…行き当たりばったりで運営停止に追い込まれた事例はたくさんあります。

ということで今回は、SEOキーワード選定方法についてまとめていきます。キーワード選定の方法は以下の5つになります。

1.メディアが基本の軸とするSEOキーワード決める
2.UbersuggestによるSEOキーワード選定
3.キーワードの分類
4.SEOキーワードごとに読者の想定と記事設計を考える
5.記事を補足するような派生記事を作成していく

SEOキーワード選定ができれば、あとはマインドマップというツールを使ってロードマップを作成し、手探りでメディア運営する日々はなくなるでしょう。

今回の記事の対象者は以下の通りになります。

  • オウンドメディア運営をしているWeb担当者
  • SEOキーワード選定の方法を知りたい人
  • 記事のロードマップの作り方を知りたい人

本記事の目標は、手探りのメディア運営から戦略的メディア運営をできるようになることです。

メディアが基本の軸とするSEOキーワードを決める

まずは、どのSEOキーワードを軸にしてメディア運営していくかを考えなければなりません。例えば、SEOのノウハウや情報について発信するメディアなら、SEOキーワードは「SEO」になります。

・具体例(架空)
企業名:株式会社SEOマネジメント
メインキーワード:SEO
メディア名:SEOのプロ

上記の場合は、SEOで集客を狙っているユーザーの獲得を目的としています。

もしくは、どういう情報をメインにして発信していくかを考えます。例えば、Webtactでは「サイト改善」を軸にして情報発信しています。

企業名:株式会社ジェイオンライン(Web制作会社)
メインキーワード:サイト改善(アナリティクスなどを利用したサイト改善方法)
メディア名:Webtact

上記の場合は、サイト改善方法を考えているWeb担当者の獲得を目的としています。

このように、メディア運営するうえでの軸となるキーワードを決定しなければなりません。もし、この部分をおろそかにしてしまうと、何について情報発信したらいいのかがわからなくなり、方向性が定まらないメディアになり、結果的に失敗になります。

まずは、発信していく際のSEOキーワードを決めましょう。

SEOキーワードを決める際の注意点としては、需要のある分野にするということです。記事を読んでくれる母数が少ないと、アクセスも必然的に少なくなります。

反対に、需要がかなりある分野で勝負する場合は労力がかなりかかるので覚悟をして挑みましょう。

UbersuggestによるSEOキーワードの選定方法

次に、Ubersuggestを利用したSEOキーワードを選定していきます。具体的には、SEOキーワードを元にUbersuggestで検索し、SEOキーワードに関連するキーワードを選定していく作業をします。

ぶっちゃけ、選定から分類していくまでの作業が一番労力がかかりますが、根気よくやっていきましょう。

Ubersuggestといえば、キーワード戦略に必要な、

  • 検索ボリューム
  • サジェストキーワード
  • SEO難易度

を全て無料で調べることができる超便利ツールです。

さらに、Ubersuggestは上位トップ10の被リンク数やドメインスコアといった他のツールではなかなか知り得ないようなことも知れるので、SEO対策にはもっとも重宝されるツールなので、うまく使っていきましょう。

SEOキーワードを検索する

まずはメインキーワード、もしくは情報発信の軸に関係あるビックキーワードを検索してみましょう

無料キーワード提案ツールUbersuggestでSEO対策へ

例えば、Googleアナリティクスと検索してみると以下のような結果が表示されます。

検索ボリュームが90,500、SEOを難易度が59というふうに出ました。

Googleアナリティクス単体のキーワードは毎月90,500回ほど検索されるということがわかりますね。

関連キーワードを含めると10万以上の検索ボリュームがあります。

SEOの難易度についてなんですが、数値が高いほど難易度が高くなります。今回は59と表示されているので、結構難しいのではないかと考えられます。

有料難易度やクリック単価(CPC)は今回は関係ないので無視しても問題ありません。

SEOキーワードを元にサジェストキーワードの抽出

Ubersuggestでは、キーワードプランナーのように関連キーワードをも同時に抽出してくれます。

Googleアナリティクスに関連したキーワードをサジェストしてくれます。例えば、「Googleアナリティクス 使い方」、「Googleアナリティクス、設定」というように提案してくれ、ロングテールキーワードにもしっかりと対応してくれます。

また。競合サイトのタイトルとURLを同時に教えてくれるので、わざわざGoogle検索エンジンまでタブ移動して、検索して調べる必要もありません(便利すぎる)

「キーワード候補を全て見る」のボタンをクリックすると以下のような画像になります。

全てのサジェストキーワードを確認できるようになり、右側は「Googleアナリティクス」と調べた時のウェブサイトを100位まで表示してくれるようになります。(ヒェ〜)

今回はSEOキーワード選定ということなので、全てのキーワードをCSVでダウンロードしましょう。

そうすると、以下の画像のようにダウンロードできます。

CSVダウンロード後の画像1

キーワードプランナーの場合は、フィルタでSEOキーワードを入力して条件を絞らないといけませんが、 Ubersuggestだと既にSEOキーワードのみが入っているキーワードしか出ないんで非常に便利です。

そして、ここからロングテールキーワードごとに分類していきます。

キーワードを分類していく

キーワードの抽出が完了後、次にロングテールキーワードごとに分類していく作業を始めます。ぶっちゃけ、これが一番しんどい作業なので気合い入れてやっていきましょう。

CSVでダウンロードしたキーワードを分けていくのですが、検索ボリュームが0なものは全て消しましょう。

検索ボリュームがないので記事を書いてもほとんどリターンがないので、時間の無駄です。

もし、書きたい場合は何かの記事の補足情報として書くようにしましょう。

次に、広告などに使用するCPCやPDは消してしまいましょう!

SDはSEO難易度のことを表す指標で、数字が大きいほど難易度が高いという意味を持っています。

基本、使う指標ではありませんが、参考程度にしておきましょう。

PD…Paid Difficult(有料広告の難易度)
SD…Search Difficult(SEO難易度)

マインドマップでキーワード整理

次にマインドマップを作成していきます。マインドマップとは情報や思考を整理するためのツールで、頭の中のアイデアや思考を言語化します。ブレインストーミングの際によく使われるので、会議なので使用すると良い効果をもたらせてくれます。

私のオススメのマインドマップはXmind(無料)です。

このXmindを使用して、キーワードの整理を行なっていきます。キーワード整理できたマインドマップがこちらになります。

ちっさ!って思ったでしょう?実はこのマインドマップはGoogle広告のツールである、「キーワードプランナー」からキーワード抽出して作ったマインドマップなんですよね(無駄なキーワードが多い)。

Ubersuggestだったらもう少し楽に整理できると思います。

Ubersuggestで抽出したキーワードを上記のマインドマップと同じように作成していくのですが、Ubersuggestだけでは、キーワード漏れがあるの、別のツールでもキーワードを抽出していきましょう。

  • キーワード抽出ツール一覧
  • goodkeyword
  • キーワードプランナー
  • related keyword
  • キーワードアドバイスツール フェレットプラス

個人的にはrelated keywordsgoodkeywordです。両方とも似たようなツールなのですが、related keywordsはGoogleとYahoo!の検索エンジンのみで、goodkeywordはBingの入っているため両方使っているという感じです。

goodkeywordの画像

 

related-keywordsの画像

ここで抽出したキーワードをマインドマップでまとめてしまいましょう!

また、Keysearch Betaという便利なツールがあるのでご紹介します。

Keysearch Betaを使えば、指定したSEOキーワードに関連するキーワードをマインドマップ形式で抽出してくれます。

keysearch Betaの画像

これもいらないキーワードが紛れ込んでいるんで(2018など)、消しつつオリジナルマインドマップにコピペしていきましょう。

これで、オウンドメディアの記事作成のロードマップは完成しました。このロードマップを元に記事を更新していきます。ついに、行き当たりばったりの記事作成は避けられるようになりましたね!

SEOキーワードごとに読者の想定と記事設計を考える

マインドマップにキーワードをまとめることができれば、次にキーワードごとの想定読者を考え、記事内容を決めていきます。

例えば、「Googleアナリティクス、使い方」のキーワードの想定読者を考えると以下のようになります。

  • Googleアナリティクスを初めて使う人
  • Googleアナリティクスの正しい使い方を知りたい人
  • 何をみてGoogleアナリティクスを使ったらいいのかがわからない人

欲しい情報は

  • Googleアナリティクスの正しい使い方と仕事にどう役立つのかを知りたい
  • Googleアナリティクスの必勝法的使い方を身に付けて自慢したい

など色々考えられますね。

読者の想定が完了したら、次に記事設計を行います。記事設計は超重要なのでしっかりやりましょう。なぜなら、想定読者が欲しい情報を正しく選定できて届けられているかがここで決まるからです。

その場その場で記事作成すると、あれもこれもと不必要な情報を加えたり、必要な情報が書かれてなかったりと色々大変なことになるので、記事設計はしっかりやっておきましょう。

記事設計フォーマット

実際の記事設計(途中)を上記の画像のような感じになります。

h3以降はなかなか思いつかないときは、h2のところだけを決めて執筆に移ってもいいと思います。ある程度方向性が決まっていたら、記事に載せる情報は限られてきますので、問題ないと考えられます。

想定読者と記事設計が完了したら、ついに記事を作成していきます。

記事設計テンプレートをダウンロードする

記事を補足するような派生記事を作成していく

基本的な考え方なんですが、メディア運営において1つの記事のみで完結することは滅多にありません。

というのも、1つ記事を作成すると、それに関連した別の記事が作成できるんですよね。

例えば、この「【2019年最新】Ubersuggestを使ったSEOキーワードの選定方法を具体的に解説」の記事を執筆している間に私は以下の記事作成しようと決めております。

  • 記事設計の記事
  • Xmindについての記事
  • SERPとは
  • ロングテールキーワードについての記事
  • ビックキーワードに関する記事
  • 検索ボリュームについての記事
  • Ubersuggestについての記事

1つの記事が7つの記事を生み出してくれました。

このように関連記事をどんどん増やして内部リンク対策し、検索順位を上げていきます。

記事を補足する記事作成して、さらに補足する記事を作成するの繰り返しです。

もし、まだ補足記事作成していないという場合は、外部リンクで一旦対応しておきましょう。

少しずつ内部リンクも足して、ページの評価を上げていきましょう。

まとめ

以上でUbersuggestを使ったSEOキーワードの選定方法を具体的に解説していきました。

基本的には紹介した5つのステップでキーワード選定は完了できますが、オリジナルで一手間加えたオリジナルにしても構いません。(時間がかかるけど笑)

キーワード選定自体はそこまで難しいものではないので、一度やってみてはいかがでしょうか?

わからない場合はツイッターで私にDMくだされば、全力でお答えいたします。

梅田 亮

大阪生まれ大阪育ちの20代。WEBTACT運用の担当者

保有資格一覧
・ウェブ解析士資格
・Googleアナリティクス個人認定資格
・Google広告認定資格

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