SEOに強い記事の書き方とは【記事設計が命】~テンプレ付き~

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こんにちは、WEBTACT編集部の梅田です。(@webtact_umeda

記事作成する際にSEOを意識して記事設計を立ててから執筆していますか?SEO対策と一言でいうと簡単ですが、その方法は非常に難しいです。

適当に行き当たりばったりに記事作成していると、ユーザーにとって有益な情報を提供できず、Googleからも価値の低い記事だと評価される可能性があります。

SEOに強い記事ができるかどうかは、執筆前の記事設計でほとんど決まるいっても過言ではありません。

記事設計の段階である程度、記事の方向性を決めていればたくさんのメリットがあります。

ということで今回は、SEOに強い記事の書き方について詳しくお話しします。

今回の対象者は以下の通りです。

  • SEO対策をした記事を書きたい人
  • オウンドメディアの記事ってどんなふうに書けばいいのかわからない人
  • ユーザー目線の記事の書き方がわからない人

本記事の目標は、SEOを意識して記事設計&作成できるようになることです。

記事設計のテンプレートをダウンロードする

SEOに強い記事の書き方とは【記事設計が命】

SEOに強い記事の書き方は、記事設計がどれほど詳細に行われているかで決まります。なぜなら、記事内容に一貫性を持つことができるからです。

例えば、「SEOに強い記事の書き方」という記事なのに、SEO対策の基礎について書かれていたら、ユーザーに対して情報のノイズが引き起こさせてしまいます。

情報のノイズとは、欲しい情報を探して読んでいるのに、余分な情報がそれを邪魔していることを意味します。

その情報のノイズをできるだけ省いて、本当に必要な情報のみを記事にすることでSEOに強い記事作成を可能とします。

それが記事設計を行う意味です。

それでは、記事設計とは具体的に何をすればいいのでしょうか?具体的には以下の4つのことをします。

  • キーワード選定
  • ユーザーの顕在ニーズと潜在ニーズを捉える
  • タイトル・ディスクリプション作成
  • 記事構造の詳細設計

上記の流れを一通り完了することで、SEOに強い記事の書き方ができます。ということで、1つずつご説明していきます。

キーワード選定

キーワード選定では、自身が運営しているメディアもしくはブログが狙っているSEOキーワードを中心にキーワードプランナーなどのキーワード抽出ツールをうまく利用し、選定していく作業をします。

特に、私がおすすめしているキーワード選定はUbersuggestです。

Ubersuggestでは、キーワードの検索ボリュームだけではなく、ロングテールキーワードや上位表示されているサイトのドメインスコア、被リンク数、SEOの難易度(SD)など幅広い機能を持ち合わせています。

Ubersuggestを利用したSEOキーワードの選定方法をもっと詳しく知りたいという方は、以下の記事で具体的に解説しております。

キーワード選定の時間配分として、大体30分~120分くらい掛かります。キーワードの分類のしやすさや、慣れなどで大きく時間差が出るので、個人に依存します。

目標は30分でサクッと終わらせることですね。

ユーザーの顕在ニーズと潜在ニーズを捉える

記事設計の段階でユーザーの顕在ニーズと潜在ニーズを捉えることは記事構造に大きな影響を与えます。

顕在ニーズとは。ユーザーが自分自身ですでに気づいているニーズのことを意味しています。

一方、潜在ニーズとはユーザーがまだ気付いていないニーズを意味しています。顕在ニーズが満たされたときに、潜在ニーズが呼び出せれるという関係性です。

例えば、「Switchが欲しい子供」がいるとします。この場合の顕在ニーズは「Switchが欲しい」です。

一方、この子供の潜在ニーズは「ゲームが欲しい」になります。この子供がSwitchが欲しいのには、ゲームをしたいという隠れたニーズがあります。

顕在ニーズと潜在ニーズを捉えることで、記事構成の大枠は決まります。先ほどのSwitchの例で行くと、顕在ニーズであるSwitchが欲しいに対して、まずはSwitchの機能や価格、遊び方などの情報を伝えることで、購買意欲を掻き立てます。

さらに、顕在ニーズであるゲームの種類やおすすめゲームを紹介し、さらにユーザーが気に入るゲームを発見させて、さらなる購買意欲を掻き立てます。

そしてもう一押しで、お得なSwitch購入方法やどの店舗で取り扱っているのか、購入方法などの情報を与えることで、ユーザーをニーズを完璧に叶えることができます。

最後のまとめの見出しでは、情報の整理をしてあげることで、Switchとゲームへの情報整理を行ってあげることで、確実に購入を促します。

図解すると以下のようになります。

このように、顕在ニーズと潜在ニーズを捉えることで、記事構成の大枠が出来上がります。

顕在ニーズと潜在ニーズを捉えるのに、大体10分~30分程掛かります。

タイトル・ディスクリプションの作成

記事執筆する前にタイトルとディスクリプションを作成しましょう。タイトルとディスクリプションは記事作成してから決めるという人もいると思いますが、個人的には絶対に初めに決めたほうが良いと考えています。

理由は簡単で、記事の方向性が定まるためです。特にタイトルは記事に記載されている情報と異なるとユーザーに対して、良くない体験を与えてしまうので、タイトルを決めてから記事執筆にかかりましょう。

ディスクリプションに関しては、執筆前に決める人と執筆後に決める人と大きく分かれると思います。

それぞれの具体的な理由は以下の通りです。

  • 執筆前に決める場合は、記事の方向性とディスクリプションを合わせることができる
  • 執筆後に決める場合は、記事の内容に沿った内容をディスクリプションにできる

どちらも手段として良い方法だと考えられますが、個人的にはやはり執筆前に決めたほうがいいと考えています。

なぜなら、ディスクリプションをあらかじめ決めておくことで、記事の方向性が変わってきたときに修正が効きやすくなるからです。

記事を作っているときは、どうしても当初思い描いていた通りの記事内容でなくなることが多々あり、気付かないうちに自然と変化していくものです。その対策としてディスクリプションを先に作っておくことで、修正がすぐにでき、効率的に記事作成することができます。

記事を効率的に作成するためにも、タイトルとディスクリプションは先に作成しましょう。

タイトルとディスクリプション作成には10分~20分程掛かります。

記事構造の詳細設計

最後に、記事構造の詳細設計をしていきます。詳細設計でやることは、h3以下の情報内容の選定、内部リンクや外部リンクの選定、参考サイトの選定、検索者の気持ちの仮説、検索者像の決定などです。

ユーザーの顕在ニーズと潜在ニーズを捉えた時点で、記事構成の大枠は完成しているので、大枠以下の詳細な内容(h3以下の見出し)を考えていきます。

また、どこに内部リンクや外部リンクを貼っていくかを大体で良いので決めていき、SEO対策と導線構築をしていきます。

記事作成に参考にしたサイトなどあれば必ず載せるようにしましょう。大学生の時に論文を書くと思いますが、その時も参考文献といった形で載せるのと一緒で、ネットでも同じように対応しておきましょう。

最後にユーザーがどういった気持ちで検索したのか、どういう検索者がメインターゲットになるのかを考えて、定義していきます。深く考える必要はありませんが、ざっくりとあるだけでも記事の書き方に変化が起きますので、ぜひ定義しておきましょう。

そして、4つのステップを終了した記事設計の様子が以下の画像のようになります!

 

私は基本的には、二番目のh2タグ以下はh3タグを持たせないようにしています。理由は冒頭にも言った通り、情報のノイズをできる限り省くためです。

二番目のh2タグ以下の内容については、より詳しく書かれた記事を用意し、内部リンクとして活用します。

そうすることユーザーに対して情報のノイズをできる限り省くことができ、ユーザーの潜在ニーズに合わせて、行動を起こさせることが可能になります。

興味がなければ、そのまま読んでいただき、興味があれば詳細記事で詳しく情報を受け取るという流れです。

以上が4つのステップで解説する記事設計の方法です。

見出しタグの<h1>~<h6>、段落タグの<p>のルールは守ろう

見出しタグは文章にメリハリをつけることで、ユーザーからもGoogleのクローラーからも文章を読みやすくするためのタグで、<h1>~<h6>まであります。ルールを守ってタグを利用することで、SEO対策ができます。

<h1>はタイトルに使われているため、記事作成の際に作成者がタグ挿入することはありませんが、<h2>タグ以下は頻繁に利用します。

それぞれの<h1>~<h6>の関係性は<h1>の中に<h2>があり、<h2>の中に<h3>が存在するというマトリョーシカのような構造になっています。

見出しタグをまとめると以下の通りになります。

  • <h1>から<h6>までは順番に使う
  • <h1>タグは一ページに一つ(その他は何度も使用してOK)
  • すべての見出しタグにできる限りキーワードを入れる
  • <h1>タグの文字数を気を付ける(30文字前後)
  • <h1>~<h6>タグには強調タグは使用しない
  • <h1>~<h6>にはそれぞれ必ず<p>タグは入れる

特に、「<h1>から<h6>までは順番に使う」と「<h1>~<h6>にはそれぞれ必ず<p>タグは入れる」ことは守るようにしてください。

画像では一ページのサイト構造を表したものになります。一ページに<h1>タグが一つあり、その直下に<h2>~<h6>があります。色分けしているのは、記事内での主張内容が変化するタイミングを表しています。

<h1>を説明するために<h2>があり、<h2>を説明するために<h3>があるというふうになっています。

小さなマトリョーシカに大きなマトリョーシカを入れることができないように、<h3>に<h2>を入れることは不自然だという感じで理解していただけたらOKです。

文章構成は結起承転結を意識する

結起承転結とは、結論を初めに述べてから、結論に対して理由や根拠を述べ、最後にまた結論を述べるという流れの文章構成になります。

ユーザーの検索心理を考えると分かることですが、ユーザーは今すぐにでも情報を欲しいと考えて、検索していることがほとんどです。

例えば、「Switch 値段」と調べるユーザーがいたとしましょう。この場合は、Switchを購入したいけど、どのくらいの値段なのかを知りたいという気持ちで検索しています。

もし、閲覧した記事の初めが、「どのようにSwitchの価格は決まるのだろうか?」と書かれていたら、ユーザーは自分の欲しい情報がないと判断するか、すぐには見つからないからめんどくさいという気持ちになり、離脱の原因になります。

ここでは、Switchの価格を伝えてから、「どのようにSwitchの価格は決まるのだろうか?」と記事構成にしたほうがユーザーからは読まれやすいです。

このように、ブログやメディアでは結論ファーストにして書く姿勢が求められます。

まとめ

SEOに強い記事の書き方は、まずは記事設計で全体の作業の7割~8割の力を入れて本気で取り組むことです。

記事設計の大きな目的はユーザーに必要な情報のみを伝え、情報のノイズをできる限り減らすことや、記事の方向性を定めることであったりと様々な意味があります。

記事設計が終われば、残り3割~2割の力を振り絞って、記事執筆を行いましょう。SEO対策の基本である<h1>~<h6>タグと<p>タグの利用方法を注意することや、文章構成は結起承転結を意識することがSEOに強い記事の書き方になります。

初めは難しく時間がかかると思いますが、コツコツやれば慣れてくるので自然と短時間でこの一連の流れをサクッとできるようになります。

ということで、これからSEOに強い記事をどんどん書いていきましょう。

梅田 亮

大阪生まれ大阪育ちの20代。WEBTACT運用の担当者

保有資格一覧
・ウェブ解析士資格
・Googleアナリティクス個人認定資格
・Google広告認定資格

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