ユーザーにとって有益な情報って結局何?【難しく考えなくてOK】

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こんにちは、Webtact編集部の梅田です。

Googleはコンテンツ供給者であるブロガーや私たちのように企業のコンテンツマーケティング担当をしている人に「ユーザーにとって有益な情報」を要求してきます。

しかし、いったい「有益な情報」とは何なのでしょうか?

ということで、今回は「ユーザーにとって有益な情報って結局何?」についてお話しします。

本記事の対象者は以下の通りになります。

  • 有益な記事が何のか知りたい人
  • 検索上位表示されなくて困っている人
  • 記事作成に追われて疲れ切っている人

記事を読み終えたら、「有益な情報ってめっちゃ単純じゃん」と感じることができます。

ユーザーにとって有益とは一体何なのかを考えてみよう

有益という意味をまず定義していきたいと思います。

有益とは

有益とは、利益があること。ためになること。また、そのさま

引用:コトバンク

 

上記の説明だけでは言葉不足なので少し補足をすると、有益とは、何かしらの行動をした本人に対してのリターン(利益)のことを意味を指します。

コンテンツマーケティングやブログの場合は、記事を読むという行為に対して得られた情報が利益となります。

もし、利益となる情報がつまらないものだとユーザーからすると「損をした」ということになり、ユーザーの信頼を得られないので気をつけなければなりません。

ユーザーが有益な情報だと感じる瞬間とは?

ユーザーが有益と感じる瞬間は以下の通りになります。

  • 初めて知った瞬間
  • 悩みが解決した瞬間
  • 誰かに教えたいと思った瞬間
  • 共感した瞬間
  • 次への行動が示してくれた瞬間

1つずつ説明して行きます。

初めて知った瞬間

初めて知った情報に対してユーザーは感動を覚えます。例えば、キッチン用とお風呂用の洗剤の成分はほとんど一緒、石原さとみの本名は石原邦子だったり、初めての情報を知った瞬間に人は「え、マジで?」というふうに思います

この「え、マジで?」という反応を取れればユーザーにとって新しい知識を与えたという意味では有益な情報だと考えられます。

日本と世界との文化の違いなどのギャップなどで驚く場合もこちらに入りますね。例えば、アメリカでは親子が一緒にお風呂に入ると「虐待」と見なされ犯罪になってしまうというものとかがありますね。

悩みが解決した瞬間

悩みが解決した時、ユーザーはその記事から有益な情報を得たということを意味しています。異性にモテたいという悩みがある人に対して、モテる方法について言及している記事があれば、その人の悩み解決になります。

ユーザーの悩みを知りたいという人は、Yahoo!知恵袋や教えて!gooなどの質問と回答ができるコミュニティを利用すると良いです。

わざわざ質問するほどですから、本当に悩んでいる人が書いている確率が高いので、信憑性のある質問が多いのがいいところです。

他にも、関連キーワード取得ツールやGoogle広告のキーワードプランナーを利用した検索クエリをみて、どういう気持ちで検索したのかを予測して有益な情報を発信することも可能ですが、個人的にはあまりおすすめしない方法だなと思います。

なぜなら、ほとんどの人がその方法で記事を書いているからです。ぶっちゃけ、検索ボリュームを気にして、記事を作成してもあまり意味がありません。

誰かに教えたいと思った瞬間

人は知らなかったことを知った時に、誰かに教えたいと考えます。様々な心理要因を考えられますが、「相手が知らなかったことを自分が教えてあげた」、もしくは「知っていてすごいだろ」という優越感に浸れるからです。

また、純粋に人に教えてあげたいとおもう人や、好きな人との話のきっかけになれば良いなと思っていたりする人もいます。

情報をきっかけに何か別の感情や体験を得られれば、有益な情報といえるでしょう。

共感した瞬間

人は検索する意図として、他者に共感を求めていることがあります。

例えば、主婦が夫に対して感じている不満は自分だけなのか?といったことを思い、調べてみると、 Yahoo!知恵袋や教えて!gooで同じことを質問している人がいて、「やっぱりそうだよね!」といった感情を得ることで共感と安心感を得ます。

「自分だけじゃなかった!」、「やっぱりそうなんだ!」という感情をユーザーに与えられる情報は有益な情報だと言えます。

ユーザーが発信した情報に対して共感してくれることで、「この人のブログは面白いし、自分に近いものがある」と思わせることができ、最終的にはファンになってもらうという流れが一番好ましい流れだと考えられます。

次への行動を示してくれた時

これは前述した「悩みが解決」に近いのですが、ある事柄をやりきったあと、次に何をしたら良いのかを知りたいユーザーに対して道しるべとなるコンテンツは非常に有益な情報となります。

よくあるのが、プログラミング基礎を学んだあと、次にどうすれば良いのかわからないという人は多いのではないでしょうか?

この場合、実践を積むためにAirbnbのサイト、もしくはAppleのサイトを模写してみるなどの実践を積むといった行動を示してあげると、非常に良い道しるべとなり、ユーザーにとって有益な情報となります。

一般人がユーザーに行動を起こさせる実体験

ユーザーを行動に起こさせるのは非常に至難の技です。しかし、あることをすることでユーザーにうまく訴求することができます。

具体的には以下の方法が効果的です。

  • 実体験コンテンツの発信
  • 実験系コンテンツ発信

ということで、一般人でもユーザーに行動を起こさせる方法をいくつかお話ししていきます。

実際に使ってみた感想を素直に伝える

一般人がユーザーに行動を起こさせるには実体験が必要不可欠となってきます。例えば、1年前はニキビだらけだったけど、今では誰もが羨むツルツル肌になっているという場合、その過程を記事にすることで、ユーザーを購買意欲を掻き立てることができます。

要するに、実際に使ってみてリアルを伝えれるだけで有益な情報になるんです。近年では、ユーザーも広告を広告と認識するようになって来ました。

権威性のない一般人だからこそ信憑性というものが増すものです。そういった需要があるのも事実なので、リアルを伝えれれば、良いでしょう。

実験系は面白いので良記事コンテンツになりやすい

人はやりたい、知りたい、試してみたいと思うことがありますが、実際に行動にまでは移しません。なぜなら、お金がかかる、面倒だから、時間がない、やる意味がないという気持ちがあるからです。

要するに、やりたいけどやりたくない(様々な要素が絡んでいる)と言った状態なのです。

そこで、実際に実験してみて、コンテンツにするとユーザーからは「これこれ、これが知りたかったんだ」という気持ちを与えることができます。

事例をあげると、お祭りの屋台は不正をしているのか?その真相は誰もわかりませんでした。この場合は、「お金がない、怖い」という感情があったからユーザーは何もしてきませんでしたが、数年前にユーチューバーのヒカルさんが実験してくれたおかげで、その実態があらわになりましたね。

そこからヒカルさんの人気は爆伸びしていました。

人がめったにできなさそうなことをやるというのはユーザーにとって有益なコンテンツとなるのです。

情報過多のこの世の中でどうユーザーに有益な情報を届けるのか?

正直、有益な情報についての記事を描こうと思っても、すでに他の誰かが記事にしていることって多いですよね?

「あ、全く同じこと書いている…」って思って、結局その記事を書くのを諦めて「俺にしか知らない記事を書きたい!」と思うかもしれませんが、すぐにその考えを改めた方がいいです。

なぜなら、ぶっちゃけこの時代に誰も知らない情報を記事にするのは非常に難しいんですよ。

情報過多と先ほど申し上げたのですが、本当に今の世の中情報が溢れています。全く同じ情報がたくさん流れています。

しかし、全く同じ情報を記事にしていても別にいいんですよ。例えば、自分と同じ情報を発信している人がいたとしても、その人の情報発信レベルめちゃくちゃ低くて、解読しないとわからないようなものだとどう思いますか?

「もっとわかりやすく書けよ」って思いますよね?

つまりそういうことです。代わりにもっとわかりやすく書いてあげたらいいのです。

図解を利用したり、画像を駆使して説明するのも良い手段だと思います。

記事にしたいと思った情報についての記事を読んで、自分自身にとっての「ローインフォメーション(生情報)」を集めます。

それを加工して、ユーザーのところまでお届けしたら完璧です。

まとめ

ユーザーにとって有益な情報というものは良い情報を届けるだけではありません。どのようにしたらユーザーの心に響く伝え方ができるだろうと必死に考えて作り上げた記事こそが本当の有益な情報となります。

既知の情報だからと諦めると何も書けなくなります。ユーザーにとって良い体験を与えられる記事こそ有益な情報です。

梅田 亮

大阪生まれ大阪育ちの20代。WEBTACT運用の担当者

保有資格一覧
・ウェブ解析士資格
・Googleアナリティクス個人認定資格
・Google広告認定資格

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